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「息子はプログラミング歴3年。将来の夢は“建築家”?不動産屋の父として思うこと」

不動産業をやっている私にとって、「建物」と「人の暮らし」は毎日のように考えているテーマです。
そして最近、息子の将来の夢が「建築家」と「ゲーム制作者」だと知って、驚きと同時に少し嬉しくなりました。

小学校1年生の頃からプログラミングにハマり、気がつけばもう3年。最初はScratchで簡単なゲームを作っていたのが、専門用語も覚え教室の発表会では毎回驚きの作品を披露してくれます。

元々段ボールや廃材で工作をするのが好きだったのと、マインクラフトにハマりゲームを自分で作ったらもっと面白いのでは?!と思い始め本格的にプログラミング教室に通い、学ぶことになりました。


不動産と建築とプログラミングの共通点

不動産の仕事をしていると、「建物を売る」だけじゃなく、その背景にある「暮らし」や「設計者の想い」に触れることがあります。

息子がつくる仮想の家や空間を見ていると、それが単なる遊びに見えないことがあるんです。どこか、建築家が模型をつくっているような、そんな“本気”を感じる瞬間があります。

そして、プログラミングを通じて彼が学んでいるのは「論理的に考える力」だけではありません。
チームワークや、プレゼン力、想像する力が育っている気がします。


親としてできることは何だろう?

私は専門家ではないので、彼に難しいプログラミングを教えることはできません。
でも、不動産屋として「この家はどこが使いやすいか」「間取りのここが惜しい」といった視点を一緒に話すことはできます。

子どもは「教える存在」ではなく、「学ばせてくれる存在」なんだと、最近よく感じます。
息子の作るアプリや、描く間取りから、私自身が「建築っておもしろいな」と思うようになりました。

もし彼が将来、本当に建築家になったら…。
親として、不動産屋として、全力でサポートしていきたいと思っています

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