こんにちは、スマートフルホームです。会社のある海老名市は、6日ぶりの晴天です!!
湿気が多少ありますが、風もありとてもいい天気です。今年は、長雨や台風の影響で、土砂災害や洪水などの水害が多い年になってしまいました。
被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
こうした大雨や台風が続くと、「自分の住んでいる地域は大丈夫かな?」「この家は水害に対して安全なのかな?」と、改めて考える機会も増えてきます。
そこで今回は、長雨や台風をきっかけに、今一度確認しておきたい「水害への備え」について、不動産会社の目線からまとめてみたいと思います。
まず確認したいのが「ハザードマップ」
水害への備えとして、最初に確認しておきたいのがハザードマップです。
ハザードマップでは、地域によって、
- 河川が氾濫した場合に浸水する可能性のある区域
- 想定される浸水の深さ
- 土砂災害の危険箇所
- 避難場所・避難所
- 避難経路
などを確認することができます。
「以前見たことがある」という方も、これを機会にもう一度確認してみてはいかがでしょうか。
特に不動産を購入したとき、あるいは引っ越しをしたときに一度確認しただけで、その後見ていないという方は要チェックです。
ハザードマップは、実際に災害が起きる前に確認しておくことが大切です。
「家の周り」もチェックしてみましょう
大雨の際には、河川の氾濫だけでなく、住宅の周辺でもさまざまな問題が起こる可能性があります。
そこで、天気の良い日に一度、自宅の周りを確認してみましょう。
1.雨どい・排水口は詰まっていない?
落ち葉や泥、ゴミなどが雨どいや排水口にたまっていると、雨水がうまく流れなくなることがあります。
特に、
- 雨どい
- ベランダの排水口
- 敷地内の排水溝
- 駐車場周辺の排水口
などは、定期的に確認しておきたい場所です。
2.屋外に飛ばされそうなものはない?
台風が近づく前には、庭やベランダにあるものも確認しましょう。
植木鉢、自転車、物干し用品、ゴミ箱など、強風で移動したり飛ばされたりする可能性があるものは、屋内に入れる、固定するなどの対策をしておくと安心です。
3.雨漏りの跡はありませんか?
天井や壁に、
- シミがある
- クロスが浮いている
- 雨が降ると水滴が出る
- カビのような跡がある
といった症状がないかも確認してみましょう。
雨漏りは、目に見える症状が出た時点ですでに内部で水が入り込んでいる可能性もあります。
気になる箇所があれば、早めに専門業者へ相談することをおすすめします。
「避難する場所」と「避難するタイミング」を決めておく
災害が起きてから「どこに避難しよう?」と考えるのではなく、平常時に家族で話し合っておくことも重要です。
例えば、
「自宅が危険になったら、どこへ避難する?」
「家族が別々の場所にいる場合は、どこで合流する?」
「連絡が取れない場合はどうする?」
など、具体的に決めておくと、いざというときの行動につながります。
また、避難場所だけでなく、そこまでの避難経路も確認しておきましょう。
普段は何気なく通っている道路でも、大雨の際には冠水したり、通行が難しくなったりする可能性があります。
不動産を購入するときにも「災害リスク」の確認を
私たちは不動産会社なので、最後に不動産という視点からもお話ししたいと思います。
住宅を購入するときは、
「駅から近いか」
「間取りはどうか」
「日当たりはいいか」
「周辺環境はどうか」
といった点に目が向きやすいものです。
もちろん、これらも大切なポイントです。
しかし、それと同じように、
「この場所にはどのような災害リスクがあるのか?」
という視点も持っておきたいところです。
ハザードマップを確認し、洪水や内水、土砂災害などのリスクを把握する。
そして、避難場所や避難経路、周辺の地形なども実際に確認してみる。
物件探しの際には、こうした情報も含めて「この家で安心して暮らせるか」を考えることが大切です。
「災害が起きる前」に確認しておきましょう
今回の長雨や台風をきっかけに、ぜひ一度、ご自宅や地域の防災について確認してみてください。
特別なことをする必要はありません。
まずは、
① 自宅周辺のハザードマップを見る
② 避難場所と避難経路を確認する
③ 雨どいや排水口など、家の周りをチェックする
④ 雨漏りなど、家の気になるところを確認する
⑤ 家族で避難について話し合う
この5つから始めてみるだけでも、防災について考えるきっかけになります。
災害は、いつ起こるか分かりません。
だからこそ、天気の良い日にこそ、家族と一緒に「もしものとき」を考えておきたいですね。
スマートフルホームでは、海老名市をはじめ、地域の皆様の住まい探しをお手伝いしています。
不動産の購入や売却だけでなく、「この地域の災害リスクは?」「ハザードマップを見ながら物件を検討したい」といったご相談も、住まい選びの大切なポイントだと考えています。
お住まいについて気になることがございましたら、お気軽にご相談ください。
それでは、皆様もどうぞお気をつけてお過ごしください。


