イオン海老名店
が、2026年5月17日をもって閉店しました。
1979年に「ニチイ海老名店」として開業して以来、「海老名サティ」そして「イオン海老名店」へ――。
名前を変えながらも、46年という長い年月にわたり、
地域の人々の暮らしとともに歩んできた場所でした。
学生時代の待ち合わせ、
家族での買い物、
休日に友人と映画を観に行った思い出…。
それぞれの人生の中に、
この場所の記憶が刻まれているのではないでしょうか。
特に併設されていた
イオンシネマ海老名
は、日本初のシネマコンプレックスとしても知られ、
映画好きにとっても特別な存在でした。
閉店と聞くと寂しさが込み上げますが、今回の営業終了は“完全撤退”ではなく、
建て替えに伴う一時休業とのこと。
老朽化や地域ニーズの変化を踏まえ、
今後は新たなリニューアル計画も予定されているそうです。
最終日には多くの地元客が訪れ、閉店セレモニーも行われたとのこと。
「子どもの頃から通っていた」
「待ち合わせはいつもここだった」
そんな声からも、
この店舗が単なる商業施設ではなく、
“地域の思い出そのもの”だったことが伝わってきます。
そして何より胸を打たれたのは、
従業員の皆さまからの温かいメッセージ。
長年この場所を支えてこられた皆さまの言葉には、
お客様への感謝と、
海老名の街への愛情があふれていて、
読んでいて心にグッとくるものがありました。
46年間、本当にありがとうございました。
そしてまた新しい姿で、
この場所に灯りが戻る日を楽しみに待ちたいと思います。


