今回は、我が家で採用したキッチンについてのお話。
最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
これから家を建てる方や、リフォームを考えている方のキッチンづくりの参考になればと思います。
我が家は注文住宅ですが、家づくりの中でも特にこだわったのがキッチンです。
予算と向き合いながら足し算と引き算を重ね、たどり着いた我が家のキッチン。まさに「家の主役」と言える存在です。
私のキッチンへの思いは建売住宅から始まった
もともと住んでいたのは建売住宅でした。
そこにあったのは、ごく一般的な企画内のシステムキッチン。キッチンの場所だけで約3帖あったため、空間としては広々していました。
ただ、実際に使ってみると気になる点がいくつかありました。
シンクに立った時、背中側にあるカップボードまでの距離が約1.5m。
しかしその分
【食器を取りに行く】
【冷蔵庫から食材を出す】
といった動作の移動距離が長く、意外と使いにくいと感じるようになりました。
さらに、もう一つ大きな問題がありました。
キッチンの高さ問題
私は女性の中では身長が高めです。
そのため、一般的なキッチンの高さである85cmが、私には少し低かったのです。
包丁を使う調理のたびに、少しかがむ姿勢になってしまうため、長時間の調理がつらく感じることもありました。
コンロでの調理はそこまで問題ありませんでしたが、
シンクや作業スペースでの作業は確実にストレスになっていました。
そんなキッチンを5年間使い続ける中で、少しずつ思いが積み重なっていきました。
注文住宅が決まった日、最初にやったこと
注文住宅を建てることが決まった日、私はすぐに
「理想のキッチンの希望順位」を書き出しました。
私の希望はこの4つでした。
① キッチンの高さ
② シンク横の調理スペースを広くしたい
③ カップボードまでの距離は広くなくていい
④ 冷蔵庫の位置(重要度は低め)
この希望をもとに、
- キッチンメーカーを調べる
- モデルルーム(展示場)を見に行く
など、情報収集を始めました。
我が家が採用したキッチン
最終的に採用したのは
タカラスタンダード
オフェリアⅡ ラウンドキッチン(シンクとIH別)
シンクは
ユーティリティーシンクEを選びました。
採用ポイント①②:高さと作業スペース
シンクとIHを分けることで、高さをそれぞれ変えることができました。
- シンク:90cm
- IH:85cm
これにより、
- シンク作業は姿勢が楽
- コンロ作業は従来通り
という使いやすいバランスになりました。
さらに、IHを壁側にしたことで
- 油跳ねを気にしなくていい
- シンク横の作業スペースが広くなる
というメリットもありました。
また、テーブルに座ったときにシンクの中が見えない配置にしたのもポイントです。
採用ポイント③:動線の見直し
IHとカップボードを同じ側に配置することで、
お皿を取り出しやすい動線になりました。
さらに、
- シンクとIH、カップボードの間は約90cm
この距離にしたことで
- 人がすれ違える
- 棚を全開で開けられる
という無駄のない動線になりました。
採用ポイント④:冷蔵庫の位置
冷蔵庫はパントリーの近くに配置しました。
シンクからは少し距離がありますが、
- 食材をまとめて取り出せる
- 買い物後の収納が楽
というメリットがあり、使い勝手はとても良いです。
ユーティリティーシンクを採用した理由
さらに追加で選んだのが
ユーティリティーシンクEです。
このシンクは、
- 洗う
- 切る
- 下処理
をシンクの上でそのまま行うことができます。
そのため、
複数の食材をまとめて下処理できるようになり、
調理効率がかなり良くなりました。
まとめ
キッチンは毎日使う場所だからこそ、
自分の体格や生活動線に合わせて考えることがとても大切だと感じました。
我が家では
- キッチンの高さ
- 作業スペース
- 動線
- 冷蔵庫の位置
をしっかり考えたことで、以前よりもずっと使いやすいキッチンになりました。
これから家づくりをする方や、リフォームを検討している方の参考になれば嬉しいです。


