【夏季休暇第一弾】埼玉県で“ちょっと近場”な癒し旅へ🚃
こんにちは、株式会社スマートフルホームです。
8月に入り、いよいよ夏本番！
皆さまはいかがお過ごしでしょうか？
今回は「夏季休暇 第一弾」ということで、8月５日～８月６日の2日間、少し早めの夏季休暇で子どもたちの好きなものを見に行く事と、私自身もリフレッシュを兼ねて、埼玉県内のスポットを巡ってきました。
「遠出はできないけど、少し非日常を味わいたい！」という方にぴったりの、埼玉でした。
◆ 電車大好き☆鉄道博物館
電車が好きなら一度は訪れたい場所。
「鉄道博物館」、大宮駅からニューシャトルに乗り一駅の場所にある施設。電車なんて大人になったら興味ないしなー。。。。と思いつつ実際に訪れてみると、色々なデザインの電車・新幹線・機関車に大人でも結構楽しめました！おすすめは【国鉄C55形蒸気機関車 流線形】↓
子どもたちは、最後まで大はしゃぎでした!!（笑）長男は9歳になりますが【鬼滅の刃】に出てきそうな機関車に喜んでいました。
💡不動産ポイント：大宮駅は“埼玉のターミナル”
JR（京浜東北線、宇都宮線、高崎線、埼京線、湘南新宿ライン）
新幹線（東北・上越・北陸新幹線など）
東武野田線（アーバンパークライン）
埼玉新都市交通ニューシャトル
🚄 東京駅まで約30分、新幹線を使えば宇都宮・高崎・軽井沢方面も楽々アクセス可能！
🔑 通勤利便性と、地方へのアクセスを兼ね備えた数少ないエリア。
◆ 川越の小江戸風情にうっとり
次に訪れたのは、観光地としても人気の川越。
日中は暑すぎたので、午後に行きました。「蔵造りの町並み」や「菓子屋横丁」は定番ですが、今回はあえて平日に訪れたので、のんびり散策できました。ですが・・・ほとんどの店舗は17時までの営業で、訪れた時にはスターバックスコーヒーしか営業していませんでした。😅
昔ながらの建物に囲まれた街並みを歩いていると、なんだか心も落ち着きますね。
🏠不動産視点：川越は観光地としての需要が高く、民泊や店舗兼住宅など投資用物件の動きも活発です。駅近の中古マンションにも注目！
◆角川武蔵野ミュージアムで本の文化に触れる
２日目に訪れたのが、【角川武蔵野ミュージアム】埼玉県所沢市にある本・アート・博物・体験が融合した次世代型の文化複合施設です。本が好きな私が一番楽しみにしていた場所です。
ここでは、本の文化について考えさせられました。子どもたちにもっと本の良さを知ってもらいたいと思いました。
夏は隣接した施設内に水遊び場もあり、館内をまわた後に水遊び🏝️近所の子供たちも遊びに来ていました！
◆ 近場で「ちょっと旅」もアリ
今回は日帰りでも行ける距離でしたが、ホテルに宿泊しました。お陰でしっかりリフレッシュする事ができました。
遠出しなくても、身近なエリアに目を向けると、新たな発見や癒しがあることを再認識。
そして、土地や建物を見る目を持つ私たち不動産業界人にとっても、「地域の魅力」を体感することは大切なインプットの一つですね。
埼玉県は、都心からのアクセスも良く、それでいて自然や歴史、温泉まで楽しめる“いいとこ取り”なエリアです。
夏休みのお出かけ候補としてはもちろん、「住む」「投資する」「週末だけ通う」といった、さまざまなライフスタイルのヒントもたくさん詰まっています。
