福を呼び込む招き猫🐈
こんにちは、センチュリー21スマートフルホームです。
先日プレゼントに招き猫を購入。いろいろな招き猫があり大変迷いました😥
迷っているうちに招き猫ってなぜ縁起物なのだろう?(商売繁盛・千客万来上げる手で意味が変わる)
諸説ある由来の中でも有力な一つが、東京都世田谷区の豪徳寺を発祥とする説です。
__________________招き猫の由来___________________🐾
小田急線「豪徳寺」駅から徒歩15分に位置する豪徳寺は、彦根藩主・井伊家の菩提寺でもあり、井伊家ゆかりの文化財が数多く所蔵されている曹洞宗の寺院です。
豪徳寺にまつわる招き猫の由来は、江戸時代初期、豪徳寺は貧しいお寺でした(まだ弘徳院と呼ばれていた時代)。ある日、彦根藩主の井伊直孝が鷹狩りの帰りにこの地を通りかかった際、門前にいた猫に手招きされた様に見えました。手招きされるままお寺に立ち寄って過ごしていると、突然雷が鳴って雨が降り始めます。猫のおかげで雷雨を避けることができ、和尚との話も楽しめた直孝は、深く感銘を受け。このご縁をきっかけに、井伊直孝は、田畑を寄付され支援によってお寺は再興することができました。
その後、豪徳寺では、福を招いた猫を「招福猫児(まねきねこ)」と呼び、お祀りする招福殿が建てられました。招福殿は今もなお、家内安全、商売繁盛、開運招福を願う多くの参詣者が訪れるスポットとなっています。

福を招いた猫の名前は【たま】だったみたいです😊✨
猫=たまの名前が印象的なのは、サザエさんのたま。実はもっと昔から名付けられていたとは知りませんでした。
実の兄が世田谷に住んでいるので,今度会いに行くときは豪徳寺に立ち寄ってみたいと思います😊
